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<新潟大学経済学部での平成26/2014年度講義担当>

開講番号

開講時限、教室

内容

入門ミクロ経済学

140E1001

第1学期、月曜5限、人社系棟E160

講義概要

環境経済システム論 T

140E1198

第2学期、月曜4限、人社系棟D340(変更)

講義概要

環境経済システム論 T・夜間主コース

140E5057

第2学期、水曜6限、人社系棟B122

講義概要

演習TA(第1学期)B(第2学期)

140E1029

水曜4限、5限、この演習TとUは人社系棟C023で連続、合同して実施します。

講義概要

演習UA(第1学期)B(第2学期)

140E1060

文献研究T・U A(第1学期)B(第2学期)
夜間主コース

140E5015

月曜6限、人社系棟B228

講義概要

★夜間主コースは実社会で働く方の学びの場として設置されている、月曜から金曜まで授業聴講で4年間で卒業できるシステム。

 使用テキスト

入門ミクロ経済学の概要

ミクロ経済学の基礎的事項:基礎前提、消費者理論、生産者理論、市場の均衡、市場の失敗などを扱います。

講義の狙い

ミクロ経済学の基礎的事項について理解し、説明できるようになることを目標とします。具体的には本学部等で設置している中級・応用科目の基礎となるミクロ経済学の素養を身に着けます。

到達目標

ミクロ経済学の基礎的事項:基礎前提、消費者理論、生産者理論、市場の均衡、市場の失敗のコアとなる部分について解答できるようになること。

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日本の大学では講義・授業の大まかな学習計画をシラバス(Syllabus)といいます。 

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2013年参考文献

環境経済システム論Tの概要

東日本大震災と東電福島原発事故は、私たち日本人の自然との付き合い方、環境とリスクの問題について改めて本質的な問題を提起しています。人間の側が環境を理解し、その構造と社会を関連付けるという試みは、古来行われてきましたが、学問体系としての枠組みを学ぶと同時に、実際問題においてどう考え、行動する規範とするかが本当の問題です。この講義では、そのような試みの基礎としての理論と政策課題について学びます。
 この講義では、現実の環境問題の課題に対処するためにどのような理論と実践が必要か、事例を交えて考えていくことを志向しています。学生の皆さんの積極的な参加を期待しています。 

講義の狙い

社会としてのあるべき方向性について、環境システム、経済理論、社会規範についての基礎的知識と、それらの分析及び考察の方法論について習得する。 

到達目標

 

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2013年使用テキスト

演習の概要

自らの頭脳で考え、調査し、結果を分析し、まとめ、発表する。また、その内容を他の参加者と共有し、討論し、その先を見通す力をつけます。具体的には、指定したテキストあるいは、グループごとに自ら選定したテーマにて、調査・分析を行い、結果をまとめて発表します。
本年度については、時間を区切り、事例研究のための分析手法のテキスト的内容の学習と調査発表の時間に分けることを予定しています。

講義の狙い

大学は個別の教科の内容を習得するだけでなく、応用的課題にもみずから取り組む素養を身に着ける場所ですが、学習・評価の容易さから、単に難易度の高い教科学習の延長ととらえることにもなりかねません。
演習は、少人数で学習・調査した内容を分析し、議論し、発展的な学習をしていく場ですので、できる限り学生個人の興味・関心を伸ばす形で、調査分析の方法、学問的分析手法を学んで欲しい。私は環境経済学が専門ですが、東電福島第一原発事故により、これまでの科学や学問のあり方が問われていると思います。
目の前の問題から出発し、国民生活の向上につながる経済社会とはなにか、学問・研究を通じて考え学んで欲しいと思います。

到達目標

標準的な学部テキスト及び、応用的なテキスト・参考書について、理解・概要作成、そしてプレゼンテーション作成、レポート・論文作成までの一通りの学習スキル、及び分析・要約・発表スキルを身につけてもらいます。
2年間の演習の中でそれらは身につきますが、資料調べや学生同士協力しての要約・まとめの作成、議論など、個人の学習努力と、複数の学生の協力という両側面から、その到達を図って欲しいと思います。

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2013年使用テキスト

文献研究の概要

文献研究では、環境経済学の基礎的事項を扱った古典的研究業績を中心に読解することを目標とします。
また、参加者の発表なども重視します。 

講義の狙い

環境理解、環境経済学の理解の基礎となる古典的文献を中心に読解および発表を行います。
単に現代の経済学の応用としての環境経済学を学習するだけでなく、近代科学の思考法と古典派経済学の方法論の前提から学び、環境理解に基づいた環境経済学論、および政策論を自ら発想できるようになることを目的とします。

到達目標

テキストに用いる文献の内容を理解し、説明できるようになること。
また、基礎的な環境経済学の教養を背景に、環境経済学の応用的テーマや政策論について独自の発想で論じることができるようになること。そのための、課題の設定や、資料の収集、分析の手法等について、解説し、実践してもらいます。

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2014-02-25 更新
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