入学者選抜要項については、新潟大学ホームページの 受験生特設サイト から 入学者選抜要項 をご覧ください。
経済科学部の各種募集要項(冊子)の取り寄せは、以下のボタンから資料請求を行ってください。
その他の資料請求については、新潟大学ホームページの 入試情報 をご覧ください。
※総合型選抜、学校推薦型選抜、帰国生徒特別選抜の募集要項は、新潟大学ホームページに掲載しています。
※総合型選抜の自己推薦書様式は、上記新潟大学ホームページからダウンロードしてご使用下さい。
経済学
第3年次編入学及び転部試験では、主として記述式の設問形式とし、 学部1、2年次で学ぶ基礎的なミクロ経済学の理解について、図表あるいは数式の意味を理解しているか、ミクロ経済学の計算問題を正確に解けるか、ミクロ経済学的な主張の正否を正しく判断できるか、また、入門レベルのマクロ経済学に関する内容および専門用語の意味を正しく理解しているか、経済学を学習する上で必要な計算能力を備えているかをみます。
経営学
第3年次編入学及び転部試験では、大学共通テストとは異なり、記述式の設問形式をとっています。学部カリキュラムの1年次における共通基礎科目と経営学プログラムを選択した場合の2年次の各種科目において、企業に関連する経営学および会計学の知識を体系的に学びます。よって、経営学の試験では、企業経営に関する基礎知識および会計学に関する基礎知識を中心に、企業に関する諸問題を体系的に理解できているかどうかをみるという意図があります。経営学・会計学にまつわる基本的な考え方を明確に説明することができるか、経営と会計に関する事象や実例について説明することができるか、ということを測るための出題をします。
学際日本学
学際日本学プログラムでは、人文社会科学分野の専門知識に基づいて、日本をめぐる環東アジア的文脈を理解し、複合的な観点から現代日本の抱える課題に取り組むことができる人材、東アジア地域共生のヴィジョンを持って他者と粘り強く対話することのできる人材の育成をめざし、大学1、2年次で、日本の文化・歴史・経済・政治など、複数の分野にまたがる基礎知識を学んでいます。それゆえ、第3年次編入学及び転部試験では、現代日本の社会と文化を理解するために必要な基礎知識を問うとともに、現代日本の諸課題を国際的・学際的な観点から理解しようとする姿勢、文章の読解力、論理的な思考力、論述力を問う記述式の問題を出題します。
一般選抜(前期・後期)、総合型選抜、学校推薦型選抜、帰国生徒特別選抜、私費外国人特別選抜、社会人特別選抜にかかる試験の情報開示については、新潟大学ホームページの 入試情報の開示 と各選抜の募集要項をご覧ください。
第3年次編入学試験・転部試験にかかる受験者本人の試験成績情報開示については、「入試情報の提供及び開示」と各試験の募集要項等を確認いただき、「入試情報開示請求書」により請求してください。第3年次編入学試験の試験実施に関する志願者数、受験者数、合格者数及び入学者数については、次のとおりです。
<経済科学部総合経済学科>
区分 | 募集人員 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 入学者数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
令和4年度 | 10 | 44 | 36 | 15 | 10 | |
令和5年度 | 10 | 47 | 41 | 16 | 12 | |
令和6年度 | 10 | 24 | 20 | 16 | 12 |
過去問題の公表は本ホームページ上のみで行い、窓口閲覧・郵送等の対応は行いません。
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※出願の前に必ず下記のフォームから指導教員をさがしてください。
International Student Inquiry Form: Finding a Prospective Supervisor
(留学生向け)指導教員をさがすための問い合わせフォーム
入学試験に関するお問い合わせは下記へお願いいたします。
E-mail: toki@econ.niigata-u.ac.jp