令和7年度学生プレゼンテーションコンテスト「北東アジアFuture Leadership Program (FLP)」で経済科学部3年生(道上研究室ゼミ生)の3人が北東アジア学会最優秀賞,新潟県知事特別賞,北東アジア学会優秀賞をそれぞれ受賞しました
令和7年度学生プレゼンテーションコンテスト「北東アジアFuture Leadership Program (FLP)」で経済科学部3年生(道上研究室ゼミ生)の3人が北東アジア学会最優秀賞,新潟県知事特別賞,北東アジア学会優秀賞をそれぞれ受賞しました
2025年12月25日
その他
2025年12月20日(土)に新潟県庁西回廊2階講堂で北東アジア学会・新潟県主催の令和7年度学生プレゼンテーションコンテスト「北東アジアFuture Leadership Program (FLP)」の本選(最終審査)が開催されました。このコンテストは北東アジア地域の平和的発展を担う次世代オピニオン・リーダーとなることが期待される大学生および大学院生を発掘,育成することを目的に開かれているものです。本選の最終選考に選ばれた経済科学部3年生(道上研究室ゼミ生)の金子雅久さんは「合計特殊出生率からみる日本・韓国・フランスの育児休業制度の国際比較」を発表し北東アジア学会最優秀賞を,廣瀬勇実さんは「北東アジアにおける「人的資本の共同創出」という戦略提言」を発表し新潟県知事特別賞を,小川高生さんは「企業インセンティブ設計を通じた労働時間短縮の有効性-日韓の少子化対策における「時間的支援」の再評価」を発表し北東アジア学会優秀賞を受賞しました。