「専門」にも「日本人であること」にも閉じこもらずに「日本」について問う
学際日本学は、社会科学と人文科学の垣根を越えて、政治・経済から思想やアニメーションに至る、日本の社会と文化の幅広い問題を対象とします。留学生との対話を積極的にカリキュラムに取り入れ、異なる境遇や価値観の人々との協働を通して、現代日本の課題を見つめなおし、積極的に情報発信する姿勢を身に付けることができます。
自ら選んだ複数の人文社会科学分野の基礎知識を修得することによって、「日本」を複眼的に分析し、理解する方法を学びます。グローバルな視点から日本をめぐる問題を理解するために、外国語の学修を重視します。留学生をまじえたゼミで活発な議論を繰り返すことによって、粘り強い対話力と協働力、課題解決能力を身に付けます。
● メディア産業 ● 観光業 ● 公務員 ● コンテンツ産業 等
知識・理解科目 | ||
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学部共通基礎科目 | ||
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専門科目 | ||
プログラム 基礎科目 |
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プログラム 中核科目 |
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その他 専門科目 |
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他プログラムの専門科目** | ||
アカデミックスキル科目 | ||
アカデミック ライティング |
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実践学修科目 | ||
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卒業論文 | ||
卒業論文 |
*モジュール 専門知識を体系的に学べるようにするため関連する複数の科目をパッケージにしたもの
**経済科学部では自分の専門に必要な他プログラムの科目も履修が可能です。