経済科学部地域リーダープログラム学生が受講する「社会開放演習B」の学外実習の様子が2022年07月05日付け新潟日報誌・県央面に掲載されました。
 
新潟県加茂市をフィールドとし、地域リーダープログラム３年生を中心とした学生たちが、実際に加茂市に出向き、サポート役としてこの授業に参加した加茂市民と協働しながら、概ね半年をかけて地域の課題解決に実際に取り組んでいく演習です。
 
６月18日、加茂市議会の滝沢茂秋議長をはじめとする加茂市民有志の皆さまの案内のもと、22名の学生たちが下条、七谷など５グループに分かれて実習を行った模様がレポートされました。
 
当科目は、月１回の現地活動、加茂市にお住まいの方々との未来志向対話を経て、来年２月に最終報告会を行う予定です。